こどもえいごサークル　ウィーキャン

  

こども英語サークルWe Canは今年度を持ちまして、活動を終了することとなりました。先週末は、最後のレッスンでした。子どもたちとイースターエッグ作りやエッグハントをして楽しみました。


最近はディズニーランドでお祝いしているからなのか、日本でもイースターは徐々にメジャーになってきましたよね。イースターは「キリストの復活祭」で、卵は新しい命の象徴。


まずは、イースターエッグ作り。殻つきのゆで卵を「食紅＋お酢＋水」に3分つけます。最初にクレヨンで絵を描いておくとかわいいです。



レッスンのしめくくりは、エッグハント。お菓子の入ったプラスチックの卵を拾います。公民館の庭がぬかるんでいたので、屋内でやりました。これが白熱！




英語を通して楽しい体験をすると、「英語＝楽しい」というプラスのイメージができますよね。それが英語を学ぶモチベーションにつながると思います。サークルのラストレッスンは、子どもたちと楽しい時間が過ごせてよかったです。   

宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンは初級･中級クラスとも予定通り行います。


2月6日（土）、2月7日（日）は宜野湾市中央公民館にて、「第30回中央公民館まつり」が開催されます。
クリックでパンフレットを拡大できます。

　


当サークルでは、英語の歌と読み聞かせを披露します。読むのは、まついのりこさんの「みんなでポン！」の英語版かみしばい。


読むのは大人ではなく子供です。本当に英語が上手くなるためには、子供が自分で読めるようになったほうがいいですよね。

  

宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している、子供英語サークル We Canです。
2月6日（土）、2月7日（日）は宜野湾市中央公民館にて、「第30回中央公民館まつり」が開催されます。
クリックでパンフレットを拡大できます。

　


もちつきをはじめ、体験メニューもたくさんあって、楽しいですよ♪
当サークルも、ステージで英語の歌と、読み聞かせを披露します。

ぜひ来てくださいね！  

あけましておめでとうございます。宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している、子供英語サークル We Canです。今年もよろしくお願いします。今週末はレッスンをお休みします。


このブログでは、毎月サークルで歌っている英語の歌を紹介しています。歌って、何度も聞くと愛着がわいてきますよね。1ヶ月間、計4回続けて同じ歌をみんなで歌うと、英語のよくわからない歌から、「みんなで歌った思い出の歌」に変わるんです。それが、サークルで歌を歌ういいところですねー。



さて、初級クラスの今月の歌は、"Counting Up To 20"というノリノリの20までの数え歌です。でも、残念ながらYouTubeにはありませんでした。こちらのCDに収録されています↓


今度、この歌を2月7日に宜野湾市の中央公民館まつりのステージで披露します♪楽しみです～！


中級クラスでは、今、時間についての会話をやっています。時間といえば、定番のこの歌、"Hickory Dickory Dock"。



前回のレッスンでは、
"What time is it?"
"It's 8 o'clock. It's time for school."
という会話をやりました。これは英語を話す家庭では毎日のように使われている表現だと思います。中級クラスではどんどん、使える表現を教えられるようになってきています♪  

宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンは初級･中級クラスとも予定通り行います。今週末は、今年最後のレッスンで、クリスマスレッスンをやります☆ミニレッスンと工作、読み聞かせを行います。


先日、お友達に誘っていただいて、とある教会のクリスマス子ども会に行ってきました。そちらで読み聞かせしてくださったのが、オー・ヘンリの「賢者のおくりもの」です。


クリスマスだというのに、貧乏でお互いにプレゼントを買うことも出来ない若い夫婦。そんな二人がお互いを喜ばせるために、自分の大切なものを売ってしまうというお話です。オー・ヘンリは、お話の結末にどんでん返しを作ることで有名な作家。このお話にも心の温まる素敵などんでん返しがまっています。


素敵なお話にめぐり合えましたので、「賢者のおくりもの」の英語版を少しカンタンにして中級クラスで読み聞かせをする予定です。


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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンは初級･中級クラスとも予定通り行います。


ウィーキャンでは、レッスンの始まりの挨拶を大切にしています。毎回、以下のような挨拶＋よく聞かれる表現を聞きあっています。

How are you?
What's your name?
How old are you?
How's the weather?
Do you like ○○?

このような基本的な表現は、外国人に話しかけられたときによく聞かれる質問です。毎週練習しておけば、どこに行っても答えられます。それだけでなく、必ず質問を返してもらっているので、聞いて会話を始めることもできます。


中級クラスでは、挨拶に加え、

What grade are you in?　何年生？
Where do you live?　どこに住んでいますか？

も質問し合ってもらっています。このような英語の挨拶や基本的な表現がしっかりできると、英会話に自信を持てますね。


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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンは初級･中級クラスとも予定通り行います。


さて、もうすぐクリスマス☆もちろん、We Canでもクリスマスソングを歌います。

初級クラスは、BINGOの替え歌SANTAを歌います。



中級クラスでは、first, second, thirdなどの順序をあらわす数字の入った歌、"The 12 Days of Christmas"を歌います。すごくガーリーな歌なので、男の子たちが嫌がらないか、少し心配



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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンはお休みします。次回は12月6日の予定です。


私が英語を教えているとき、やらないように気をつけていることが2つあります。


ひとつは、「教えていないことをいきなり質問しない」ことです。
英語を1つの技能と考えれば、話せるようになるためには、練習が必要ですよね。だから、その日のレッスンで話す言葉をしっかり練習させてから、質問しています。


というのも、これから教える言葉を、"What's this?"と質問しながら紹介しちゃう先生をたまに見かけるからです。自分が子どもだったら、まず教えてもらってから質問されたいですね。といいつつ、以前のレッスンで教えたことは私もいきなり質問しますから・・・・気をつけているとはいえ私も多少やってる部分はあります


もうひとつ、私が気をつけていることがあります。
それは、「子どもを一人ひとり指して質問しない」ことです。


一人ひとり順々に指していったら、すごーーく時間がかかります。
うまく言えなくて黙ってしまう子も中にはいます。
そもそも、みんなの前で英語を話すのも恥ずかしいし、間違えたらさらに恥ずかしいですよね。
それに、自分が指されていない時間はただの待ち時間。待ち時間ばかりのレッスンはつまらないですよね。


サークルのレッスンでは、全員そろって単語や表現などを練習させます。だから、子どもたちもプレッシャーなく練習できます。
ある程度の練習が済んでから、ペアでの会話練習をします。
でも、私が相手ではなく、子供同士か親でペアを組みます。
そうすればどの生徒も同時にたくさん練習できます。
どの生徒にも平等に話す機会をたくさん与えられるように工夫しています♪



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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンは初級･中級クラスとも予定通り行います。今回は月曜に真栄原公民館でやりますので、ご注意ください。


みなさんは英語4技能をご存知ですか?
英語を「聞く、話す、読む、書く」技能のことです。
この4つをバランスよく鍛えると英語が上達します。


サークルでもこの4技能をバランスよく指導することを心がけています。
レッスンでは「聞く、話す、読む」練習、自宅では「書く」練習できるよう、ワークシートを配っています。
継続は力なりで、中級クラスでは、英語が読めるようになり、自信をつけています！

こちらは初級クラスのワークシートです↓
　


ベネッセの調査によると、小学校では7割以上が好きな英語ですが、中学で苦手
になる子が半数以上になります。苦手の原因は「読む・書く」です。
小学生で習う会話ベースの授業は楽しいですが、中学校から始まる読み書きベースの授業にうまく橋渡しができていないのが原因と思われます。


会話はもちろん大切ですが、小学生のうちは「読む、書く」練習が軽視されているような気がします。
せっかく英語を学ぶなら、「聞く、話す、読む、書く」の4つの技能をバランスよく練習できるといいですね！


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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンは初級･中級クラスとも予定通り行います。


当サークルで使用しているテキストOXFORD大学出版局　Let's Goシリーズが、台湾の小学校の英語教科書に採用されました。
日本でも私立小学校などで教科書として使われています。
とても良く出来たコースブックです。
現在初級クラスではレベル1、中級クラスではレベル2をやっています。
　


ちなみに私はOXFORD大学出版局の認定講師です。
こちらが著者の仲田利津子先生。
私も先生のメソッドを使って教えています。



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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンは初級･中級クラスとも予定通り行います。


英語を教えていて、伸びる子はやっぱりやる気のある子ですよね。
モチベーションが高い子はレッスンでグングン言葉を吸収し、
家でもしっかり宿題をやって力を伸ばしていきます。


でも、モチベーションの高い子ばかりが来るわけではありません。
本人は興味がなくても親に連れられて来る子も多いです。
そういう子たちもサークルで楽しい時間を過ごせれば、
「面白いからやってみよう」と興味を持ってくれたりします。


英語はいつかは誰もが学ぶ「教科」であり、
身につけられれば仕事にも役立つ「大事」なスキル。
だから、親のモチベーションのほうが高い場合もしばしばです。


そんなときは、ぜひ、なぜ英語が「大事」なのか、
普段の会話でちょこちょこお話していただくといいと思います。
英語ができたらすばらしいことが待っていると子供が納得すれば、
モチベーションもあがってくると思います。

  

宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンは初級･中級クラスとも予定通り行います。


11月と言えば、アメリカではサンクスギビング（感謝祭）。
起源は１６２０年にイギリスからアメリカに航海してきた清教徒たちのお話。
彼らがアメリカに到着したときは、寒い11月。食べ物もありません。

困った清教徒たちに、ネイティブ・アメリカンたちは食べ物を分け、
農作など大自然で暮らすノウハウを教えました。
翌年１６２１年の１１月に、清教徒たちはお世話になったネイティブ･アメリカンたちを招き、初めて収穫した作物や七面鳥（ターキー）をふるまいました。
それがサンクスギビングの始まりです。

初級クラスでは、サンクスギビングにちなんで収穫＝farmerということで、
"Farmer in the Dell"を歌います♪



中級クラスでは"Where do you live?"などの会話をやります。
"live"や"Do you know?"など、良く使う表現が入った歌いやすい歌、
"Muffin Man"を歌います。
サンクスギビングの歌ではないですが



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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンは初級･中級クラスともハロウィーンレッスン。予定通り行います。


ハロウィーンならではの英語表現を覚えたり、
工作、持ち寄りトリックオアトリートをやる楽しい時間にします。
レッスンの最後はお菓子を食べながらの絵本の時間でしめくくります♪


時には、英語で思い切り楽しむことが一番の勉強になりますよね！
We Canでは、ハロウィーン、クリスマス、イースターは特別レッスンをやって盛り上がっています。


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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンも初級･中級クラスとも行います。


このサークルは2012年～活動しています。
長い子では3年英語を続けていますよ。
歌って、ゲームして、絵本を読んで、まるで遊んでいるような1時間ですが、、


継続は力なり。


ひとりで英語の本が読めるようになったり、基本的な表現にはちゃんと応答できます。


ただ、このように色々できるようになっても、あまり油断できないのが英語です。
1ヶ月でもブランクがあくと、キレイサッパリ忘れてしまうと言われています。


このサークルは夏休みは1ヶ月お休みしました。
その間、普段より英語の本を読む機会が減り、夏休み明けに、


「あれ？！英語が読めなくなってる～！」


と驚いていた子もいました
とはいえ、一度覚えたことなので、少しがんばったらすぐに思い出しましたが。


英語は、一度始めたら、ぜひ継続してくださいね。
中学校からは必修科目ですから、誰でも必ず役に立つ日がやってきますしね


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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。


今週末のレッスンは急遽中止となりました。
申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
  

宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンも初級･中級クラスとも行います。


先日のブログ記事に、当サークルで利用しているテキストのことを書きました。
テキストは英語の設計図、あるいは地図、あるいはナビゲーションのような役割を果たしますので、大切なものです。


でも・・・
英語というのは、テレビをつけても、テストを受けても、本を読んでも、知らない表現に不意打ちされるものです。


そう、英語はいざ使うとなると、ムチャブリの連続なんです！！


だから、テキストに沿って練習はさせるものの、
いかにしてテキストの外の世界に子どもたちを連れ出すか、を心がけています。
歌、絵本、私からの声かけ・・・


多少わからないことがあっても、あわてず状況から意味を推測し、対応する力って、英語には必要ですよね！


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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンも初級･中級クラスとも行います。


We Canでも今月はハロウィンにちなんだ歌を歌います♪
初級クラスは、こちら。
とても覚えやすく、口ずさみやすいカワイイ歌です。



一方、中級クラスでは、80年代ムービー"GHOSTBUSTERS"の主題歌を歌います。
英語は少しクセがありますが、レッスンで歌って踊ろうと思います！



どんな教科もそうですが、「楽しむことが一番の勉強」ですよね！

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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンも初級･中級クラスとも行います。


英語教室も色々ありますが、たいていの教室ではテキストを使っています。
たまに使ってない教室もありますが、私は、「絶対に」使っている教室がオススメです。
英語を教わるにあたって、効率のよい順序や内容がちょうどよく載っているのがテキストですからね。
※大人向けの英会話レッスンでは、テキストが必要ない場合も多いと思います


We Canでは、こちらのテキストを使用。



たまーに、こちらも



でも、サークルでは会員の方にテキストを買ってもらっていません。
テキストは、私がレッスンプランを立てるときに役立てています
なので、実はテキストを使っていることを知らない会員の方が多いかもしれませんね！


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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末はシルバーウィークのためレッスンをお休みします。


先週、初級クラスのReadingアクティビティについて書きました。
中級クラスはどんなことをやっているかというと・・・


会話表現を教えるときは、まずボードに英語で文章を書くようになりました。
全部読める子、部分的に読める子など、色々です。
やはり書いてあると、言うのがカンタンに感じるようです。


先日は、"What does he want?"という表現をまずボードに書いて、
言って練習しようとしたところ、とある男の子から、


「書いてあるじゃん、わざわざ練習するの？」


と言われました


もちろん、英語を口に出すことも大切なので練習はしましたが、
"英語を読める"ということが、英語の理解にいかに役立つかを実感した瞬間でした。


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宜野湾市中央公民館で日曜の朝に活動している子ども英語サークルWe Canです。今週末のレッスンも初級･中級クラスとも行います。


初級クラスでは、最近は教えた会話の単語を読む練習も始めました。
先週は、"can"と"can't"を使った会話を練習しました。


そのあと、大きく


can
can't


と書かれたカードを読ませて・・・
手元にくばってあるワークシートの中からこの二つの単語を探すゲームをやりました。


子どもたちは何かを探すのが大好き！
"ウォーリーを探せ"的な感覚で楽しめるゲームです。
こうして遊んでいるうちに、英語を読むことに抵抗がなくなっていきますよ。


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